2級建築施工管理技士 過去問
平成29年(2017年)後期
問84 (ユニットH 問84)
問題文
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問題
2級建築施工管理技士試験 平成29年(2017年)後期 問84(ユニットH 問84) (訂正依頼・報告はこちら)
- のし瓦を安定させるため、葺土を使用した。
- 冠瓦を取り付けるため、棟補強用心材を使用した。
- 谷部においては、厚さ0.2mmの銅板を谷どいとして使用した。
- 瓦桟木は、断面寸法が幅24mm、高さ18mmの良質な杉を使用した。
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この過去問の解説 (3件)
01
1.葺土は、桟木を用いない屋根瓦葺きで、瓦がずれ落ちないために使用します。
のし瓦等を安定させるためにも使用されます。
2.棟補強用心材は、冠瓦を取り付けるにあたって、構造躯体と冠瓦を繋ぐために用いられます。
3.谷どいに銅板を使用する場合は、厚さ0.35mm以上の板厚のものを使用します。
4.瓦桟木は、幅21mm以上、高さ15mm以上の良質な杉、檜、松等の材料を使用します。
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02
2.◯ 冠瓦を取り付ける際は、棟補強用心材を使用する。
3.✕ 谷部においては、厚さ0.2mmのステンレス板を谷どいにして使用する。
4.◯ 瓦桟木は瓦の掛止め用等に使用する。湿気による防腐処理をした杉、ひのき材を使用する。
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03
粘土瓦敷きとは粘土で形成された粘土瓦を屋根に敷きます。
土や引っ掛け瓦敷きなどで固定されます。
のし瓦とは屋根の棟部分(一番高いところ)に設置されるカーブ状の瓦です。
葺土とは屋根板の上に敷かれる、瓦を固定するための土です。
設問の通りのし瓦の安定は葺土を用います。
冠瓦とは棟の最上部分に設置される瓦です。
雨の侵入を防ぐ役割もあり、
棟補強用心材を使用します。
谷部は最も雨と接触する部分のため銅板ではなく、
ステンレスなどの錆に強い材料である必要があります。
瓦桟木とは瓦を屋根に固定するための下地の木材です。
設問の通り24×18㎜程度の良質な杉の木材を使用します。
瓦に関する問題はマニアックな問題ですが、
過去問題などで復習するとよいでしょう。
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