2級建築施工管理技士 過去問
令和元年(2019年)後期
問27 (ユニットC 問27)

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問題

2級建築施工管理技士試験 令和元年(2019年)後期 問27(ユニットC 問27) (訂正依頼・報告はこちら)

金属製折板葺の工法に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 重ね形折板のボルト孔は、折板を1枚ずつ、呼び出しポンチで開孔した。
  • 重ね形折板は、各山ごとにタイトフレーム上の固定ボルトに固定した。
  • 折板葺のけらばの変形防止材には、折板の3山ピッチ以上の長さのものを用いた。
  • 折板葺の棟包みの水下側には、雨水を止めるために止水面戸を用いた。

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この過去問の解説 (3件)

01

1.設問の通り。

2.設問の通り。

3.設問の通り。

4.誤りです。
雨水を止めるための止水面戸は折板葺における水上の先端に用います。

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02

最も不適当なものは4です。

1.問題文の通りです。重ね形折板のボルト孔は、折板を1枚ずつ呼び出しポンチでマーキングをしっかりと行い開孔します

2.問題文の通りです。重ね形折板は、各山ごとにタイトフレーム上の固定ボルトに固定します。

3.問題文の通りです。折板葺のけらばの変形防止材には、折板の3山ピッチ以上の長さのものを用いて、間隔は600mm以下で取り付けます。

4.折板葺の棟包みの水上側の止面戸の水下側に雨水を止めるために取り付ける逆富士山の形を役物止水面戸といいます。

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03

金属製折板葺は折り曲げた金属板を用いた屋根工法です。

多くの現場で採用される工法です。

選択肢1. 重ね形折板のボルト孔は、折板を1枚ずつ、呼び出しポンチで開孔した。

重ね形折板とは折り曲げた金属板を重ねてボルトで固定する工法です。

呼び出しポンチとは金属材料にマーキングするための器具で、

折板1枚ずつ開孔します。

選択肢2. 重ね形折板は、各山ごとにタイトフレーム上の固定ボルトに固定した。

タイトフレームとは金属折板を固定するための金具です。

設問の通り各山ごとにタイトフレームに固定ボルトで固定します。

選択肢3. 折板葺のけらばの変形防止材には、折板の3山ピッチ以上の長さのものを用いた。

設問の通りです。

折板葺のけらばの変形防止材には3山ピッチ以上の長さのものを用います。

選択肢4. 折板葺の棟包みの水下側には、雨水を止めるために止水面戸を用いた。

棟包みとは屋根の棟部分にある屋根材の結合や防水のための材料です。

止水面戸(しすいめんど)とは屋根の隙間からの水の侵入を防ぐための材料です。

止水面戸は水上側に設置されます。

まとめ

金属製折板葺は頻出問題です。

過去問題などで繰り返し練習しましょう。

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