2級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)前期
問41 (ユニットF 問4)

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問題

2級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年)前期 問41(ユニットF 問4) (訂正依頼・報告はこちら)

建具金物に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • グレモン錠は、レバーハンドルを回すことで扉の上下からボルトが突出して施錠するもので、高い気密性を要する扉に用いられる。
  • フロアヒンジは、床に埋め込む箱形の金物で、自閉機能があり、比較的重量の大きな建具に用いられる。
  • モノロックは、デッドボルトとラッチボルトを有する錠で、シリンダー箱錠に比べ防犯効果があり、外部扉に用いられる。
  • フランス落しは、両開き建具の召合せ(しめしあわせ)面に彫り込んで取り付ける上げ落し金物で、錠がつかない側の扉に用いられる。
  • グラビティヒンジは、扉側と枠側のヒンジ部の勾配を利用することで、常時開又は常時閉鎖の設定ができる金物で、トイレブースの扉に用いられる。

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