2級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)後期
問50 (法規 問8)

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問題

2級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年)後期 問50(法規 問8) (訂正依頼・報告はこちら)

次の者のうち、「消防法」上、定められていないものはどれか。
  • 特定高圧ガス取扱主任者
  • 危険物取扱者
  • 防火対象物点検資格者
  • 防火管理者

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この過去問の解説 (1件)

01

結論は、特定高圧ガス取扱主任者です。

この問題は、その資格や役割が消防法にあるかどうかを見分ける問題です。
危険物取扱者防火対象物点検資格者防火管理者は、いずれも消防法に関係するものです。
一方、特定高圧ガス取扱主任者は、消防法ではなく高圧ガス保安法で定められているため、これが当てはまります。

選択肢1. 特定高圧ガス取扱主任者

これは消防法の資格ではありません。
高圧ガス保安法では、特定高圧ガスを使う者は、事業所ごとに特定高圧ガス取扱主任者を選ぶこととされています。つまり、ガスの安全管理に関する制度であり、消防法の中の制度ではありません。

選択肢2. 危険物取扱者

これは消防法に関係するものです。
危険物の規制に関する政令には、「危険物保安監督者、危険物取扱者及び危険物取扱者免状」という章があります。危険物は火災と深く関わるため、消防法のしくみの中で扱われています。

選択肢3. 防火対象物点検資格者

これは消防法に定められているものです。
消防法では、一定の建物について、防火対象物点検資格者が点検し、その結果を報告する制度があります。消防庁の資料でも、消防法に基づく制度として説明されています。

選択肢4. 防火管理者

これは消防法に定められているものです。
消防法施行令では、防火管理者が消防計画に基づいて、消火訓練や避難訓練、設備の点検・整備などを行うことが示されています。建物の火災予防を進める大切な役割です。

まとめ

この問題では、「消防法の制度か、それ以外の法律の制度か」を整理できるかがポイントです。

覚え方としては、
危険物防火防火対象物の点検は消防法、
高圧ガスは高圧ガス保安法、
と分けて考えると判断しやすいです。

似た名前でも、どの法律に基づく資格かを見ると、落ち着いて選べます。

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