2級建築施工管理技士 過去問
令和3年(2021年)前期
問34 (ユニットD 問34)
問題文
このページは閲覧用ページです。
履歴を残すには、 「新しく出題する(ここをクリック)」 をご利用ください。
問題
2級建築施工管理技士試験 令和3年(2021年)前期 問34(ユニットD 問34) (訂正依頼・報告はこちら)
- SMW
- PDCA
- ばらつき
- トレーサビリティ
正解!素晴らしいです
残念...
この過去問の解説 (3件)
01
正解は1です。
SMW工法とはソイルセメント壁の代表的な工法です。
土(Soil)とセメント系の液体を混合(Mixing)し、地中に造る壁(Wall)の略称です。
1 止水壁にも利用できます。
2 Plan(計画)・Do(実行)・Check(評価)・Action(改善)の略です。
品質管理などの管理業務を継続的に改善していく手法です。
3 工場などで製造されている製品は、同じ原料、同じ機械を使って
製造したとしても、品質は 不揃い=ばらつき が生じます。
4 商品の生産から廃棄等までの過程を追跡できる状態にする事を意味します。
何かあった場合に、原因の特定と改善につなげられます。
参考になった数153
この解説の修正を提案する
02
下記の設問のうち品質管理に最も関係がないのは
1 (SMW)です。
各設問の解説について下記に記載します。
1 SMW(ソイルセメント注列壁)の略となっており、山留め工法の一種となります。
2 PDCA 施工サイクルの事を指し、Plan(計画)Do(実行)Check(確認)Action(改善)の略字となります。
3 ばらつきとは、品質のばらつきがある事を示しており、品質管理を行う上で、ばらつきの数を極力少なくするようにするのが良いとされています。
4 トレサービリティ
商品の生産過程から実際の搬入取り付けまでの間を管理できるような体制のことを示します。
参考になった数71
この解説の修正を提案する
03
最も関係の少ないのは、「SMW」です。
SMWは、Soil Mixing Wallの略で、土とセメント系の材料を地中で混ぜて壁をつくる山留め・止水の工法です。これは施工方法の用語であり、品質管理の基本用語ではありません。
一方で、PDCA、ばらつき、トレーサビリティは、いずれも品質管理でよく使う言葉です。
この選択肢が最も関係が少ないです。
SMWは、地盤の中で土とセメント系懸濁液を混合・かくはんして壁体をつくる工法です。つまり、土留めや止水に関する施工の用語であって、品質管理の考え方や管理手法を表す言葉ではありません。
この選択肢は適切です。
PDCAは、Plan(計画)・Do(実行)・Check(確認)・Action(改善)を繰り返して、仕事の進め方を改善していく考え方です。品質管理では、計画して、実行して、確認して、改善する流れがとても大切なので、PDCAは品質管理に深く関係します。
この選択肢は適切です。
ばらつきは、測定した値や出来上がりの品質がそろっていないことを表す言葉です。品質管理では、製品や施工結果のばらつきを小さくすることが大切なので、この言葉は品質管理と強く関係しています。
この選択肢は適切です。
トレーサビリティは、JIS Q 9000で、対象の履歴、適用又は所在を追跡できることと定義されています。材料や製品が「いつ、どこで、何を使ってつくられたか」をたどれるようにする考え方なので、品質管理で重要な用語です。
この問題では、品質管理の用語と施工方法の用語を分けて考えることがポイントです。
PDCAは改善の流れ、ばらつきは品質のそろい具合、トレーサビリティは履歴の追跡に関する言葉です。
それに対して、SMWは地盤工事の工法名なので、品質管理に最も関係が少ないと判断できます。
参考になった数3
この解説の修正を提案する
前の問題(問33)へ
令和3年(2021年)前期 問題一覧
次の問題(問35)へ