2級建築施工管理技士 過去問
令和5年(2023年)前期
問41 (ユニットE 問3)

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問題

2級建築施工管理技士試験 令和5年(2023年)前期 問41(ユニットE 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

セルフレベリング材塗りに関する記述として、不適当なものを2つ選べ。
ただし、塗り厚は10mm程度とする。
  • 流し込みは、吸水調整材塗布後、直ちに行った。
  • 流し込み作業中は、通風のため窓や開口部を開放した。
  • 流し込み後は、表面全体をトンボ等を用いて均した。
  • 硬化後、打継ぎ部等の突起は、サンダーで削り取った。

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この過去問の解説 (3件)

01

セルフレベリング材とは、床下地を仕上げる際使われる材料です。

流し込むとことにより、自然に平滑性を発現する材料特質があります。

選択肢1. 流し込みは、吸水調整材塗布後、直ちに行った。

セルフレベリング材の流し込みは、接着性を高める吸水調整材塗布後、半日以上乾燥させて行います。

選択肢2. 流し込み作業中は、通風のため窓や開口部を開放した。

流し込みの作業にあたっては、窓・出入口等は閉めて通風を防いだ上で行います。

選択肢3. 流し込み後は、表面全体をトンボ等を用いて均した。

問題文のとおりです。

選択肢4. 硬化後、打継ぎ部等の突起は、サンダーで削り取った。

問題文のとおりです。

硬化した後の突起物は、サンダー等で除去し平滑にします。

まとめ

セルフレベリング材については

①薄塗りができるので細部の調整が容易である

②職人の力量差が出にくい

③流動性が高く、材料が漏れやすい(よって隙間はモルタル等で埋めておくこと)

なども併せて覚えておくと良いでしょう。

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02

セルフレベリング材とは石膏またはセメント系の流動性が高い床下地材を指します。

選択肢1. 流し込みは、吸水調整材塗布後、直ちに行った。

セルフレベリング材の流し込みは、吸水調整材を塗布した後、十分に乾燥させてから行います。

選択肢2. 流し込み作業中は、通風のため窓や開口部を開放した。

セルフレベリング材の流し込み作業中は窓や開口部を開放してはいけません。自然乾燥状態とするため、硬化するまでは開口部をふさぎます。

選択肢3. 流し込み後は、表面全体をトンボ等を用いて均した。

設問の通り、セルフレベリング材の流し込み後は、表面全体をトンボ等を用いて均一にならします。

選択肢4. 硬化後、打継ぎ部等の突起は、サンダーで削り取った。

設問の通り、セルフレベリング材硬化後の打継ぎ部等の突起は、サンダーで削り取ります。

まとめ

セルフレベリング材の施工法をしっかり復習しましょう。

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03

セルフレベリング材(SL材)とは、床の不陸(凹凸)を自己流動性で平滑にする下地調整材です。

選択肢1. 流し込みは、吸水調整材塗布後、直ちに行った。

密着不良、不具合を防ぐため半日以上乾燥させて行います。

選択肢2. 流し込み作業中は、通風のため窓や開口部を開放した。

流し込み時は風の影響を受けないよう窓、出入り口は閉めます。

選択肢3. 流し込み後は、表面全体をトンボ等を用いて均した。

レベル(高さ)と厚みを揃え、流れ不足を補助するために行います。

また空気溜まりの抑制の意味もあります。

選択肢4. 硬化後、打継ぎ部等の突起は、サンダーで削り取った。

問題文のとおりです。硬化した後の突起物は、サンダー等で除去し平滑にします。

まとめ

セルフレベリング材の特徴をしっかりと押さえましょう。

参考になった数1