2級建築施工管理技士 過去問
令和7年(2025年)前期
問7 (ユニットB 問3)

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問題

2級建築施工管理技士試験 令和7年(2025年)前期 問7(ユニットB 問3) (訂正依頼・報告はこちら)

鉄筋コンクリート構造に関する記述として、最も不適当なものはどれか。
  • 柱の最小径は、原則として、その構造耐力上主要な支点間の距離の1/20以上とする。
  • 腰壁やたれ壁が付いた柱は、付いていない柱に比べ、地震時にせん断破壊を起こしやすい。
  • 耐力壁の厚さは、12cm以上で設計する。
  • 耐力壁は、建築物の重心と剛心をできるだけ近づけるように配置する。

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