2級建築施工管理技士 過去問
令和8年(2026年)前期
問14 (建築学(選択) 問10)
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問題
2級建築施工管理技士試験 令和8年(2026年)前期 問14(建築学(選択) 問10) (訂正依頼・報告はこちら)
- ポリイソブチレン系シーリング材は、耐熱性が良好である。
- アクリルウレタン系シーリング材は、ガラス回り目地に適している。
- シリコーン系シーリング材は、目地周辺を汚染することがある。
- アクリル系シーリング材は、未硬化の状態では雨に流されやすい。
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この過去問の解説 (2件)
01
最も不適当なのは、
「アクリルウレタン系シーリング材は、ガラス回り目地に適している。」
です。
アクリルウレタン系シーリング材は、一般にガラス回りの目地には適していません。ガラス回りには、耐候性や耐久性に優れたシリコーン系シーリング材などが用いられます。実際に同種の出題でも、アクリルウレタン系はガラス回り目地に適していないものとされています。
適当です。
ポリイソブチレン系シーリング材は、耐熱性や耐候性などに比較的優れた材料です。
温度変化による影響を受けにくく、建築物の目地などに使われます。したがって、耐熱性が良好であるという説明に問題はありません。
不適当です。
アクリルウレタン系シーリング材は、コンクリートやALCなどの目地に用いられますが、ガラス回りの目地には適していません。
ガラス回りの目地は、日射や温度変化などの影響を受けやすいため、耐候性などに優れた材料が求められます。
そのため、「ガラス回り目地に適している」という部分が誤りです。
適当です。
シリコーン系シーリング材は、耐候性、耐熱性、耐久性に優れているため、ガラス回りなどにも広く使用されます。
一方で、シーリング材の成分が周辺に移動することなどにより、目地の周辺が汚れる場合があります。
シーリング材は種類ごとに特徴や注意点が異なるため、使用場所に合った材料を選ぶ必要があります。日本シーリング材工業会も、種類や特徴を理解して適材適所で選ぶことが重要としています。
適当です。
アクリル系シーリング材は、水分が蒸発することによって硬化する水性のシーリング材です。
そのため、施工してまだ十分に硬化していない状態で雨に当たると、雨水によって流されたり、性能に悪い影響が出たりすることがあります。
したがって、施工時には雨が降らないことを確認するなどの注意が必要です。
シーリング材は、種類によって適した使用場所や特徴が異なります。
ポリイソブチレン系は、耐熱性などが良好です。
アクリルウレタン系は、コンクリートやALCなどの目地には使用されますが、ガラス回り目地には適していません。
シリコーン系は耐候性や耐久性に優れていますが、目地周辺を汚染することがあります。
アクリル系は水性であるため、未硬化の状態では雨の影響を受けやすいという特徴があります。
この問題では、「アクリルウレタン系シーリング材は、ガラス回り目地に適している」という記述が不適当です。
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02
シーリング材のそれぞれの特長をおさえておくと良いです。
正しい。
高い耐候性・耐久性をもっています。
不適当です。
一般にガラス回り目地には、シリコーン系が使用されます。
アクリルウレタン系の特長は、硬化後に塗装ができることで外壁などに適しています。
正しい。
油分が染み出ることがあります。
正しい。
水性のため、特に硬化前は雨や水に注意が必要です。
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